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Date: 2026-07-23
このご案内は、ハイブリッドストレージ料金プランをご利用中で、Open APIの「映像iframe呼出しAPI(embed)」または「映像再生URL照会API(playback-url)」を用いて自社システムを開発されているお客様を対象としています。
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1. 背景:ChromeのLocal Network Access(LNA)ポリシー
- Chrome 142以降、Local Network Accessポリシーが適用され、公開インターネット上のサイトが社内ネットワーク(プライベートIP)のリソースをリクエストする際に、ユーザーの許可が必要になりました。
- ハイブリッドストレージ料金プランでは、映像はお客様の社内ネットワーク上のストレージに保存されます。そのため、Webページに埋め込まれたRealpackingプレイヤー(iframe)が社内ネットワークの映像をリクエストする構成は、このポリシーの対象となります。
- このとき、ページがiframeに権限を委譲していない場合、許可を確認するダイアログが表示されないままリクエストが自動的にブロックされ、映像が再生されません。
2. Realpackingの標準対応
- ハイブリッドストレージ料金プランのワークスペースでは、映像iframe呼出しAPI(embed)のレスポンスとして、LNAの権限委譲属性
allow="local-network-access" を含むiframeタグが返されます。別途のお手続きなしで基本適用されます。
3. お客様にご確認いただきたい事項
- Chromeポリシーの登録(推奨): 会社で管理されているChromeをご利用の場合、エンタープライズポリシー
LocalNetworkAccessAllowedForUrls に、映像を埋め込むページ(最上位ページ)のアドレスを登録してください。特に埋め込み元のページがhttp(非セキュアな環境)の場合、iframe属性だけでは許可ダイアログが表示されないことがあるため、ポリシーの登録が必要です。
- 実際の利用環境での確認: 再生確認は、実際に映像を視聴する社内ネットワークのPC環境で行ってください。開発・テスト環境と実際の利用環境でネットワーク条件が異なると、結果が変わる場合があります。
4. 上記の対応だけでは再生が難しい環境の場合
- 公開インターネットへのアクセスが制限された閉域網など、上記の対応だけでは再生が難しい環境の場合は、Realpackingまでお問い合わせください。ご利用環境に合った方法を一緒に検討いたします。